書籍

   琉球王家秘伝武術・本部御殿手の科学的研究        

        合戦演武から上原清吉宗家の身体的機能と秘技を探る     池田守利 著   

本部御殿手の技術を多人数相手にする上原宗家の演武動作と身体機能を10年間観察して、技の特徴を解析し技術向上に参考となる資料をまとめ、池田守利著「琉球王家秘伝武術・本部御殿手の科学的研究」として出版しました。

沖縄に伝わる古武道「琉球王家秘伝本部御殿手」。第12代宗家である上原清吉氏は、94歳現在も年齢以上の心身機能を維持し、精力的に稽古を続け演武大会でも毎年流麗な演武を披露している。著者は20年以上同流派で修業を重ね、また日本武道学会会員として武道の科学的研究にも精力的に取り組んできた。 本書では、昭和63年から平成9年までの「日本古武道演武大会」における宗家の入場から退場までの心拍数、動作を克明に記録して、分析している。高齢化社会が進む中、人生をより豊かに生きるため、日頃から心身を鍛錬することがいかに大切かを改めて考えさせられる。

 新刊紹介月刊「武道」3月号p141, 1999(平成11)年2月28日発行より


 琉球王家秘伝                 本部流御殿武術入門                 本部御殿手・本部拳法 池田守利

刊行するにあたり、株式会社クエスト企画制作の山口一也氏より賀状にて「今年はDVDの企画を」とのお話を毎年いただいたこともあり、本書とDVDの構想を積極的に進めることができました。そして、同社営業部の藍原信也氏より、日貿出版社編集部の下村敦夫氏に連絡を取っていただき刊行する運びとなりました。

     長らく〝謎の武術〟とされていた琉球王家秘伝本部御殿手。現在はその存在も知られ、各種演武大会にも出場しているが、その技術の全貎を伝える書籍はなかった。      上原清吉、高野玄十郎両師に長く師事した著者による初の入門書にして実用書が刊行された。先師に学んだ技法が、素手術・取手術、武器術の基本素振りから合戦技まで、多くの写真と共に学べる著者渾身の一冊。   現在著者は、埼玉県に手道館を開設、先師に学んだ技と心を伝えるべく、精力的に後進の指導に当たっている。

新刊紹介 月刊「武道」 7 月号 p171,  2015(平成27)年6月28日発行より  

●著者池田守利 ・池田光生・池田哲生   ●定価3,600円+税    ●体裁B5判 288頁   ●発行2015年3月20日  ●発行所:㈱日貿出版社     ●内容基本・歩法と捌き・型・取手・武器術と多敵・舞の手・本部拳法・映像と資料で見る上原清吉先生

 

琉球王家秘伝武術「本部御殿手」                                 『武の舞』上原清吉 著 

本部御殿手を後世に伝える重要な手段として本にすることを上原宗家にお願いしました。稽古中の写真撮影等から4年ほどいろいろと奮戦して、上原清吉著「武の舞」として出版となりました。

かつて一大海商国家として独自の文化圏を築いた琉球王国が残した数多くの文化遺産の中でも、華麗な琉球舞踊を思わせる琉球王家秘伝武術「本部御殿手」はその白眉であろう。「剛と柔の技を積み重ね修行を続けて行くと、武の頂点としての舞いに至ります。相手に応じて、どのようにも変化できる柔らかい動き、その動きの極まったものが御殿手の奥義とされる『武の舞』です・・・・・(本文より)」琉球舞踊の舞の手の中に、思いもかけない生殺与奪の秘技が隠されているという。この本は武道を学ぶ人だけでなく、沖縄の文化・歴史に興味を持つ人々にとっても貴重な指導書になるだろう。  本書は琉球王家秘伝武術・本部御殿手第12代宗家上原清吉氏による初の集大成である。

            新刊紹介月刊「武道」5月号p42, 1993(平成5)年5月1日発行より  

 


 日本傳流兵法本部拳法(復刻版)本部朝基 著 

 本部朝基著「沖縄拳法-唐手術」と「私の唐手術」の貴重な本入手により、日本傳流兵法本部拳法(復刻版)として出版することができました。

 本部流空手道の開祖、拳豪といわれた本部朝基氏(1870~1994年)の著「沖縄拳法-唐手術」(大正15年発行)と「私の唐手術」(昭和7年発行)の二冊が『日本傳流兵法本部拳法』として復刻された。現在のように、さまざまな流派がその流儀を主張していなかった頃に発行された同著は、本部流の伝書としてだけでなく、空手道全般に通じる基本的術技と、その理合いを知るうえで貴重な文献と言えよう。本書の「沖縄拳法-唐手術」組手編では入身に徹した術技の奥義が示されており、また「私の唐手術」編の型の解説、および『ナイハンチ』の型の解説、および『夫婦手』といわれる構えについてなど、伝承された貴重な空手道の遺産ともいうべき内容を今日に伝えている。

         新刊紹介 月刊「武道」12月号p65, 1994(平成6)年12月1日発行より 



   月刊「空手道」                                         本部流御殿武術(本部御殿手・本部拳法)手道館 

   本部流御殿武術体術と武器術の記事が 月刊「空手道」誌 2014年(平成26年)6・7・9・10月号に掲載されました。

6月号【カラー特集】の内容 PART1歴史    PART2特徴    PART3基礎鍛錬  p20~34 PART4移動基本    PART5相対    PART6取手    PART7未来  p36~52

7月号【特集】の内容 6月号のPART1歴史の続編  p52~58 

9月号【カラー特集】の内容 パート1インタビュー パート2鍛錬 パート3相対技術 p3~26

10月号【特集】の内容   パート4師弟関係 p40~45 【読者寄稿】第3回本部流御殿武術演武会  p83 

                   月刊「空手道」誌  発行:㈱福昌堂  定価:780円


本部流御殿武術・手道館の歩み

手道館創立二十周年記念誌

団体名:琉球御殿武術・手道会                                                                                 武術名:本部流御殿武術(本部御殿手・本部拳法)   道場名:手道館

本部流御殿武術・手道館の歩み      手道館創立20周年記念誌

「本部流御殿武術・手道館の歩み」発刊にあたって ・・・・・・・・・・3

               本書の内容                    

第Ⅰ章 琉球御殿武術・手道会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7

・本部流御殿武術・手道館の武術系譜の経緯

・系譜図・会則・道場訓・武術指導指針・組織図

・沿革・技術体系図・活動記録

第Ⅱ章 本部流御殿武術・手道館主催行事1 ・・・・・・・・・・・・・27

・三芳会(増田道場)・調布会(市川道場)・新座会(原道場)                       ・ふじみ野会(増形道場)

・本部流御殿武術同好会・手道館・奄美会・本部御殿手研究会                          ・本部御殿手朝霞同好会

第Ⅲ章 本部流御殿武術・手道館主催行事2 ・・・・・・・・・・・・・55

・手道館二代目継承・池田守利師範武道修行半世紀記念            ・手道館十五周年記念演武会

・本部流御殿武術演武会・本部流御殿武術講習会・手道会ワークショップ

第Ⅳ章 各種活動 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・109

・日本古武道演武大会・日本武道館開館記念事業

・海外活動・日本空手道本部会・朝霞琉球古武道演武大会

・人体科学会・市民公開講座・東京学芸大学授業・体験講習等

・東京エアトラベル・ホテル専門学校・東久留米小学校

・三芳町町民文化祭・鶴ヶ島市公民館・彩の祭典・ふれあい演武会

・年少部各種活動・琉球古武道選手権大会・沖縄空手古武道演武世界大会

・上原清吉先生・白寿祝・宗家継承・宗家継承祝賀会・修行と家族の絆

・日本武道学会・空手道専門部会

・書籍・DVD紹介                                  

・編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・162